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2010/07/03



ひかり祭りの会場は、里山の小さな町といえど、
けっして山奥ではなく、周囲には住宅もいっぱいあります。

そんな環境の中、大きな音を出し、
何千人と人が集まるひかり祭りを続けてこられたのは
地元の方々の協力があってこそ。

昨日は、そんな地元の方々の団体、
あすの牧郷をつくる会のひかり祭り会議があり、
スタッフ数名でお邪魔してきました。

「テントはどうするの?」
「ステージはあのまま使って大丈夫?」
「救護室は?」

と、私たちが見逃していた具体的なことを
いろいろと確認したり、手配したりできました。
今年はスタッフが入れ替わったこともあり、
地元の方々のほうが、ひかり祭りについて
とっても詳しいことがわかりました(笑)。

話を聞いていると、
ゴミのことや事前準備のこと、地域の問題と
縁の下のチカラもちとして
いろいろな面でひかり祭りを支えてくださっています。
しかもみなさん、嫌な顔ひとつしません。すごいなぁ。

お互い様の心、思いやり、行動力。
地元の方々から学ぶこと、すご~くたくさんあります。



で。後半はお酒も入って、飲み会に。


面白い人ぞろいのあすまき。
もう、笑いすぎておなかよじれるかと思いました。

会議の結論としては
「今決めても忘れるから、直前の草刈りの時に、もう1回まったく同じ内容をミーティングする」
でした。この日の会議、必要なかった…(笑)。

こんなゆるゆるゆる~い町が、藤野です。

まんぼう


☆第7回ひかり祭り詳細&出店要項はこちら