前夜祭のキャンドルナイト用に、
たくさん用意できて、ゴミにならない自然のもので
炎がキレイに見えるキャンドルホルダーはないかなぁと相談していて
「ソーダ、フジノには竹がたくさんあるじゃないか！」と閃いたスタッフ一同。
そこで、竹のキャンドルホルダーを作ることになりました。
地元の方にお話して竹林の竹を切らせて頂けることになり、
この猛暑の中、連日デコ関係のスタッフが頑張ってくれました！
竹を取ったあと、さらに短くカットして、
切り口は面取りまでばっちり。
その数なんと500個！だそうです。
ひとつひとつ手作業。愛のこもったキャンドルホルダーです。
自然の形って、惚れ惚れしますね。
それに人の手が加わった時も、ちょっとドキっとする。
こんなオブジェも作ってみたり。
それにしても、本当にお疲れさまなデコスタッフたちです。
ステージや里山階段の補修に、看板製作、
デコのプラン作成、キャンドルホルダー作り。
あまりの忙しさと暑さでさすがにバテ気味です。
そこで、毎回の食事がそーめんやざるそばなのを見かねたスタッフ１名が
フジノの地域通貨のメーリングリストで
「手伝ってくれる人募集。体力に自信のない人は差し入れお願い！」と呼びかけてみたところ、
昨夜はスタッフもびっくりの大量の差し入れが届いたそうです（笑）。
まんぼう
☆第7回ひかり祭り詳細＆出店要項はこちら
☆第7回ひかり祭り参加団体・アーティストはこちら
